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「北の国から」世界!五郎さんの空間デザインに感動する!北海道レンタカー車中泊旅5日目の2。

更新日:

2018年7月10日

私が小学生の頃からずっと見ていたテレビ番組があった。

「北の国から」

じゅんくんと同年代で思い入れがある番組だった。

 

北海道で富良野って言ったら行くでしょ、やっぱり。

まず富良野駅に行く。

ここでは

「北の国から探訪マップ」

(ふらの観光協会HPより引用させていただきました)

 

をもらいに来た。

 

マップには細かくロケ地が記載されています。

とてもわかりやすい。

 

まず

「拾ってきた家」

入口に入場料500円と書いてあった。

3つの共通券ってのもあって

1200円

 

 

入った瞬間、懐かしい建物たちが目に入ってくる。

 

ただ、これは記憶にないけど??

放送されてない「純と結の家」だって

放送されていない分の脚本も展示されてて、

五郎さんが純と結のためにコツコツ作ってたってくだりで泣きそうになった。

 

中に入るとびっくり。

木と石で作られたかっこかわいい造りで私にはツボ。

いろんなとこから拾ってきたものを使って作ってるっていう設定だけど、かなり出来がいい。

住みたいなって思える外観と内装。

 

 

 

 

次に

「拾ってきた家」
 

これは雪子おばさんの家だぁ。

 

ここの内装も素晴らしくって驚き。

実際30年ぐらいたってると思うんだけど、今でも通用するような内装だと思う。

いろんな工夫もドラマの内容とマッチしてて、

見てるとニヤっとしちゃうね。

ドラマの美術とかのチームの人たちの細かいこだわりにかなり勉強になる点が多かった。


これはドラマを見直さないと。

 

 

次のとこまではちょっと車で走る。

 

途中の風景もまさに「北の国から」な世界観で、

頭の奥ではずっとさだまさしが歌っていた。

次は

「石の家」

そうそう、五郎さんが石で作ることに決めてお風呂をガンバって作ってたあの家だ。

頭の中に宮沢りえがでてくる。

この空間来ると自分がドラマの中に入ったって妄想な世界にちょっと入れるのがおもしろい。

 

どこみても、わぁっ、わぁっってなって。

最後に

「丸太の家」

なんと写真のとり忘れです。

最初の頃に住んでた家。

ここも懐かしさがこみあげてくる。

ふらのに来た初日の

純の「電気はどうするんですかぁ」っていうセリフがふっと思いだされた。

 

 

じっくり見過ぎてちょっとお昼過ぎになっちゃったんで、お昼ご飯を食べに

「フラノマルシェ」

に来てみた。

ここはいろんなショップが入った複合施設で、

富良野の特産品や農作物、お土産なんかのお店がたくさん入っている。

私たちは富良野のグルメ

「ふらのオムカレー」を食べてみた

富良野オムカレーの決まりってのがあって(ウィキペディア引用)

  1. お米は富良野産を使う。
  2. 中央に旗をたてる
  3. 富良野産の「チーズ(バター)」もしくは「ワイン」を使用する。
  4. 「ふらの牛乳」を添付する。不足の際には富良野産にんじんジュースをつける
  5. 料金は税抜き1000円以内で提供。

富良野産の食材を使ってね~ってやつですね。
私は牛乳嫌いなのでにんじんジュースをおねがいしました。

にんじんジュースおいしかったっす。

オムカレーもいい味でジャガイモとかニンジンの味が特別においしかった。

やっぱり、北海道の野菜はすごくおいしい。

 

次に

「ニングルテラス」

行ってみた。


ここは雪子おばさんが働いてたって設定だったよね。

森とちっちゃな木の建物がかわいくって、絵本の世界のような空間。

各建物がクラフト作家さんたちのお店になっていて、いろんな作品見るのも楽しい。お土産にもなるね。

ニングルテラスの脇に北の国からの関係のギフトショップが。

 

五郎さんの服や帽子。本やDVD。いろんなグッツ。

ファンにはたまらないお店。

最後まで五郎さんのうさぎ印の帽子を買おうか迷った。

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