タビのブログ…  車中泊にはまりそうです

ニホンノタビノシタク

北海道

2人で車中泊できそうな車を借りてみた!! 北海道レンタカー車中泊旅1日目。

更新日:

2018年7月6日

ANAのマイレージが期限切れになっちゃうって事で、
急遽母親を誘って北海道に行くことにした。

北海道旅って車必須でしょ。

レンタカー借りるのは絶対だとして、宿をどうしよう。

宿を決めていくと、
どーしても時間が足りなくなったり余ったりで思い通りに行かない時がある。

 

レンタカー車中泊ってのはできないか??

調べてみた。

 

車中泊できる車の理想はフルフラットになること。

やっぱハイエースかなって思ってたけど、レンタル料が少し高め。

もう少し調べると。

 

あったぁ。

フルフラットになって、安いレンタカー。

なんと6泊7日で2万円をきる値段。(保険は別途必要)

※超特価の値段でした。ラッキー

 

商業車の王道。

トヨタ プロボックス

この車のいい点は運転席と助手席のシートそのままでも

脚を伸ばして寝られるってとこ。(私は170cmです)

それに燃費もいい感じ。

 

これに決定だね。

 

次に調べたことは、ANAの預け荷物の規定の大きさ。

3辺(縦・横・高さ)の合計が203cm以内。

一人20kg以内。

 

何故これを調べたかというと、

これを持っていきたかったから、

車中泊マット

普段乗っているD:5で使っているマットです。

 

このマットがあるかないかで寝心地に大きな違いがあります。

 

この車中泊マットと寝袋2セットとちょっした毛布。
それに枕を2つを飛行機預け荷物とします。

サイズも重さも大丈夫そう。

 

さて出発です。

 

静岡空港は無料で車が停められます。そして駐車場が近いから重い荷物でも苦になりません。

 

 

 

チェックインでも問題なく荷物を預けられました。

 

新千歳空港に着いてから、レンタカーやさんに電話するとシャトルバスが運行しているとの事。

カートに荷物をのせてバス乗り場まで行き、そこからレンタカーやさんまで。

凄くスムーズ。

 

 

 

 

到着っ。

 

 

そしてプロボックスと対面。

 

(この写真後日撮ったものです。)
飛行機18:00着だったんで暗くなっちゃったんで写真撮れず

完全な商業車。

でも使い勝手よさそう。

安いだけあってウインドウは手動だったり、鍵もオートじゃなかったりってのは愛嬌で。

後ろのシート倒したり、マット敷いたり寝床のセッティングしてから出発。

 

 

まずは、小樽に向かいます。

とりあえず高速乗っちゃいましょう。

 

 

iphoneのgooglemapでナビ。

今回は車載用iphoneホルダーも持参してます。

そして忘れちゃいけないETCカード。

 

 

最初のサービスエリアでおにぎり買いました。

ジンギスカンおにぎり

 

 

味はちょっと苦手なやつでした。

 

高速で1時間ちょっとで小樽到着。

 

う~ん。真っ暗。

とりあえず歩きまわります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどのお店が閉店してるなかギリでやってた

小樽運河食堂

に入ってみた。

この辺りの商業施設の外観はほとんど昔の倉庫を利用したもので、
雰囲気があるものが多い。

ここは中も凝った作りだった。レトロな雰囲気に仕上げてある。

 

 

何故かリアルな熊がいた。

 

トロトロしてたら小樽運河食堂までも閉店。

 

夕飯食べてないじゃん。

そして入ったここ。

さっき運河から見えてた

 

ここも倉庫を改装してある建物なんだなっ。

結構かっこいいです。この外観と内装好きです。

 

 

 

 

そしてこの見覚えのある料理っ。

 

びっくりドンキー

 

びっくりドンキー1号店は札幌らしいです。

 

 

お腹も満たされてちょっと迷う。

 

小樽で車中泊の予定だったけど、どうしよう。

歩きまわった感じだと小樽で明日見るものは少なそう。

 

ここで考えを変えられるのが車中泊のいいとこ。

 

今後の天気も考えると北上した方がよさそう。

 

やっぱ先を進もうって決め、

とりあえず風呂ってなり、

小樽温泉オスパ

っていう日帰り温泉寄ってみた。

なかなかいいお風呂で、かなりの癒し効果。

母親は電気風呂にはまっていた。

 

寝る準備をした母親に後ろに移動してもらい、
横になってもらって、

さらに進む。

 

そして夜中の1:00頃次の目的地の道の駅についた。

 

 

スポンサードリンク



スポンサードリンク



この下のボタンをクリックしていただけたらきっと泣けてしまいます。

-北海道

Copyright© ニホンノタビノシタク , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.